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長崎
ふりがな文庫
“長崎”の漢字の書き方と例文
語句
割合
ながさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ながさき
(逆引き)
此一品ハ
きみへ
(
楢崎君江
)
におつかハし被
レ
成度、あれハ今どこにおるかしらん、たゞきづかい候。此度ハ下の関にせつかくつれてこふとおもいしニ、やれ/\、又これより
ながさき
(
長崎
)
にかへるわ。
手紙:063 慶応三年四月二十七日 寺田屋お登勢あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
今時ハ四方
そふぞ
(
騒々
)
しく候得ども、其ぼふずになり
太極〻
(
はなはだごくごく
)
のくされ/\たル
けさごろも
(
袈裟衣
)
をかたにかけ、諸国
あんぎや
(
行脚
)
にでかけ候得バ、西ハ
ながさき
(
長崎
)
より東ハ
まつまへ
(
松前
)
より
ヱゾ
(
蝦夷
)
までもなんでもなく
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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