“干草”の漢字の書き方と例文
語句割合
ひくさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだ円満な解釈に達しないが、字から見れば、「くさはかり」又は「ひくさ干草ちぎり」とでも言ふべき、古代の重さを見る計量器——即、恐らくは其容れ物——であつたらしい事は察せられる。