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修羅
ふりがな文庫
“修羅”の漢字の書き方と例文
語句
割合
しゅら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅら
(逆引き)
またしてもこのおしろが
しゅら
(
修羅
)
のちまたと化して小谷のようなまわりあわせになるのではないかと、そうおもうのはわたくしばかりでなく、お女中がたもよるとさわるとそのはなしでござりまして
盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
修羅(しゅら)の例文をもっと
(1作品)
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“修羅”の意味
《名詞》
天部の一人阿修羅の略。
六道の一つ阿修羅道の略。
長い戦闘や争い。争いが日常的に起こる世界。
大きな物を運搬する大きなそりのような道具。
(出典:Wiktionary)