“マングローブ”の漢字の書き方と例文
語句割合
紅樹林100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
土人の“Maraiboマライボ”という水上家屋のあいだを抜け、紅樹林マングローブの泥浜にぐいと舫を突っこむ——これが、往復八千キロの旅路のおわりであった。
「太平洋漏水孔」漂流記 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)