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パンきれ
ふりがな文庫
“パンきれ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
麺麭片
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
麺麭片
(逆引き)
乞食は
傍
(
そば
)
でじっとその様子を見ていたが、自分の食料として持っていた小さな
麺麭片
(
パンきれ
)
をば、
食卓
(
テーブル
)
の下でそっと割って犬にやった。そして、盲が
肉菜汁
(
スープ
)
と肉をすっかり食べ終ったときに、彼はいった。
幻想
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
パンきれ(麺麭片)の例文をもっと
(1作品)
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