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トコサ
ふりがな文庫
“トコサ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
床避
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
床避
(逆引き)
其上に家の巫女として、處女又は主婦が對すると言ふまれびと迎への式がまじり合うて、新嬬屋の第一夜が、夫の「
床避
(
トコサ
)
り」の風を生じたものであらう。
国文学の発生(第三稿):まれびとの意義
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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