“シュワルツワルド”の漢字の書き方と例文
語句割合
黒林地方100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのあたりから山脈がやや低くなって、独逸の国境を越え、遥か彼方に見えずなっている。ここからやや左手は黒林地方シュワルツワルドである。
リギ山上の一夜 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)