“シヤータヷーハナ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
娑多婆漢那50.0%
娑陀婆漢那50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西暦紀元第三世紀の前半まで南印度に君臨して居つた娑多婆漢那シヤータヷーハナ王朝(Çātavāhana)の後を承けまして、最初は方伯連帥の資格で那伽ナーガ族、チユフツ族等の諸侯伯と駢立して
金剛智三蔵と将軍米准那 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)
恐らく娑陀婆漢那シヤータヷーハナ王朝の末期に出でて、佛教の僧侶を保護して、或は阿育王の建てた「ブヒルサ」古代の「ヹデイサ」(Vedisa, Bhilsa)の塔を修築し
金剛智三蔵と将軍米准那 (旧字旧仮名) / 榊亮三郎(著)