“サツテ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:さつて
語句割合
燒鷄100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
球江は下女バブウに市場から、辛子つきの燒鷄サツテを二十本ばかり買はせてきて、眞鍋と二人で蚊帳のなかで食べた。今日も暑い。
ボルネオ ダイヤ (旧字旧仮名) / 林芙美子(著)