“サイトウシュ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蔡徳樹100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いゝのは、第十五夫人の弟の蔡徳樹サイトウシュである。中津は、すゞに未練を残して宿州へ出かけて以来、前々から抱いていた直感をたしかめた。
武装せる市街 (新字新仮名) / 黒島伝治(著)