“ゴオト”の漢字の書き方と例文
語句割合
呉底100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅馬人の勢が衰えて、呉底ゴオト族の侵入して来たあたりから、いろいろの種族が相興亡し、東洋の種族までその辺にあばれ廻ったりなどして、次いで段々と国の出来て来る有様が書いてある。
ドナウ源流行 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)