“コロイドじょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
膠質状100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多量の有機分が膠質状コロイドじょうにとけこんでいたり、腐植酸が沢山含まれているためだということである。この土地に住む人たちは、外に水が得られないので、飲料水としてもこの水を使っている。
ツンドラへの旅 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)