“カルトゥーズ”の漢字の書き方と例文
語句割合
無縁帽100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イワン・ヤーコウレヴィッチは礼儀の心得があったので、もう遠くの方から無縁帽カルトゥーズをとって、小走りに近よるなり、「はい、これはこれは御機嫌さまで、旦那!」と言った。
(新字新仮名) / ニコライ・ゴーゴリ(著)