“カピサ”の漢字の書き方と例文
語句割合
迦畢試100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
般若三藏は北印度迦畢試カピサの人で——『性靈集』に、中天竺國般若三藏とあるのは、想ふに、この三藏が主として中天竺で修業した故であらう。
大師の入唐 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)