“ウェイピン”の漢字の書き方と例文
語句割合
衛兵100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「春生、お前は俺もそんなことをしていると思ったのか。俺は子供なんか撃ったことはないぞ。俺は事務所の衛兵ウェイピンじゃアない」
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
「差支えないだろう。俺達に事務所雇いの衛兵ウェイピンの手伝いまでさせて、逃亡者を見張らせるなら、坑夫達がどんな風にやっているか位、見せて置くのは当り前だ」
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)
衛兵ウェイピンが仕事の手を休ませないのだ。
雲南守備兵 (新字新仮名) / 木村荘十(著)