“イマエミシ”の漢字の書き方と例文
語句割合
今毛人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
光仁天皇の寶龜九年(西暦七七八)に遣唐副使小野朝臣石根いはね——この時大使佐伯宿禰今毛人イマエミシは病に罹つて、遂に入唐せなかつた故、石根は名は副使にして實は大使であつた——の一行は
大師の入唐 (旧字旧仮名) / 桑原隲蔵(著)