“アボリジナル・サイベリア”の漢字の書き方と例文
語句割合
西伯利原住人100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
衄（はなぢ）や血の汗を出すという（チャプリカの『西伯利原住人（アボリジナル・サイベリア）』一七九—一八〇頁）。
十二支考：05　馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)
この石不断風強く吹く狭き山谷にあり。人能く一切の所有物を棄て始めて手に入れ得、故にこの石を使う者は孤寒素貧かつ無妻という（一九一四年版チャプリカの『西伯利原住人（アボリジナル・サイベリア）』二〇〇頁）
十二支考：05　馬に関する民俗と伝説 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)