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わどめ
ふりがな文庫
“わどめ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
輪止
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
輪止
(逆引き)
重い
輪止
(
わどめ
)
が車輪にかけられて、馬車が雲のような
砂埃
(
すなぼこり
)
を立て
燃殻
(
もえがら
)
のような臭いをさせながら丘を滑り下っている時、真赤な夕焼は急速に薄くなって行った。
二都物語:01 上巻
(新字新仮名)
/
チャールズ・ディケンズ
(著)
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