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れいどう
ふりがな文庫
“れいどう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
霊動
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
霊動
(逆引き)
やがて講義が終えてから、運動場に出て、羅漢松の木蔭の芝生の上に腰を下して
漫々
(
まんまん
)
たる碧空に去来する白雲の影を眺めていると、
霊動
(
れいどう
)
する自然界が、
自
(
おのずか
)
ら自我に親しみ来るように思われる。
面影:ハーン先生の一周忌に
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
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