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りょはくしゃ
ふりがな文庫
“りょはくしゃ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
呂伯奢
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
呂伯奢
(逆引き)
「
呂伯奢
(
りょはくしゃ
)
を殺して戻ったくせにしてさ、おれとしたことが、彼がたずさえていた美酒と果実を奪ってくるのを、すっかり忘れていたよ。やはり幾らかあわてていたんだな」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「父の友人だよ。
呂伯奢
(
りょはくしゃ
)
という者で、父とは兄弟のような交わりのあった人だ」
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
それは今、隣村から帰って来た
呂伯奢
(
りょはくしゃ
)
であったのである。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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