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りゅうすいまる
ふりがな文庫
“りゅうすいまる”の漢字の書き方と例文
語句
割合
龍睡丸
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
龍睡丸
(逆引き)
的矢丸船員も手つだって、
龍睡丸
(
りゅうすいまる
)
の伝馬船と、的矢丸の四隻の小船とは、何べんも、島と的矢丸との間をおうふくして、荷物を運んだ。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
こうして
龍睡丸
(
りゅうすいまる
)
乗組員は、勉強のしあげができた。また、的矢丸も、りっぱなせいせきで、遠洋漁業をすませて、故国日本へ帰ってきた。
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
龍睡丸
(
りゅうすいまる
)
は、いつまでたっても帰ってこない。どうしたのだろう。漂流しているのか、沈没してしまったのか、行方不明になってしまった——
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
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