“りやうあご”の漢字の書き方と例文
語句割合
兩顎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分の後ろの明いた窓から這入つて來る朝風を浴びて、自分は兩顎りやうあごの根からがく/\して來る。
泡鳴五部作:04 断橋 (旧字旧仮名) / 岩野泡鳴(著)