“らかんまめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
羅漢豆100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
羅漢豆らかんまめが今出盛りだぜ。火があるからちょっと失敬して煮て食おう。みんなは賛成した。すぐ船を岸へつけておかにあがった。田の中には真黒に光ったものがあった。
村芝居 (新字新仮名) / 魯迅(著)