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らいきょうし
ふりがな文庫
“らいきょうし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雷怯子
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雷怯子
(逆引き)
曹操は足ずりして、悔いをくちびるに噛み、これわが生涯の過ち、あの
雷怯子
(
らいきょうし
)
めにしてやられたり矣——と長嘆した。
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「どうして、粗忽者どころか、
雷怯子
(
らいきょうし
)
の義弟としては出来すぎている程だ」
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
雷怯子
(
らいきょうし
)
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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