“よこずみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
横墨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲板の下は横墨よこずみと船梁で区切って、舳から順々に、表ノ間、胴ノ間、𦩀はざまノ間、艫ノ間と四つの間に別れ、表ノ間は座敷ともいい、八畳間ぐらいの畳敷で船頭がいる。
重吉漂流紀聞 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)