“ゆきず”の漢字の書き方と例文
語句割合
行摺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
素より香合せという程ではありませんが、行摺（ゆきず）りに好める道の窘みを見せてくれるのは、何んとなく奥床しいもの、丈太郎も会釈を返して聞香の形を改めます。
新奇談クラブ：05 第五夜　悪魔の反魂香 (新字新仮名) ／ 野村胡堂(著)