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ゆうきあわせ
ふりがな文庫
“ゆうきあわせ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
結城袷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
結城袷
(逆引き)
命じておくと、ひと足先に伝六を駕籠で送り出しておきながら、右門は
結城袷
(
ゆうきあわせ
)
の渋好みづくりに、細身の
蝋色鞘
(
ろいろざや
)
をおとし差しにして、ゆうぜんと本石町へやって参りました。
右門捕物帖:13 足のある幽霊
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
ゆうきあわせ(結城袷)の例文をもっと
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