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やりてばば
ふりがな文庫
“やりてばば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遣手婆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遣手婆
(逆引き)
本家から正明に附属してきた老女が、(これは、言いようない愚昧な女だったが)初心な娼婦をなやす
遣手婆
(
やりてばば
)
のように、心得顔に万事をとりしきって、分家のなにびとにも有無をいわせなかった。
金狼
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
やりてばば(遣手婆)の例文をもっと
(4作品)
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