“やせざむらひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
痩侍100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぽんぽちまいを食つてゐた痩侍やせざむらひの膏を吸つたのだ。米價を釣りあげて細民を餓ゑさせた餘徳だ。
花火と大川端 (旧字旧仮名) / 長谷川時雨(著)