“もくもくたい”の漢字の書き方と例文
語句割合
黙々隊100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうなってくると黙々隊もくもくたいは急に活気づいてきた。一塁手の旗竿はたざおは二塁打を打って千三が本塁に入った。黙々もくもくは一点を勝ち越した。つぎのすずめはバウンドを打って旗竿はたざおを三塁に進めた。
ああ玉杯に花うけて (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)