“もうれつかかん”の漢字の書き方と例文
語句割合
猛烈果敢100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腕でなぐり、かかとで叩き、泡を立てる。そして、流れのまん中で、猛烈果敢もうれつかかんに、騒ぎ狂う波の群れを、岸めがけて追い散らすのである。
にんじん (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)