“もうや”の漢字の書き方と例文
語句割合
莽野100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は檻中かんちゅうの虎なり、その夢は荒山、莽野もうやの中に馳騁ちていすといえども、身は自由ならず。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)