“めきゝじやうず”の漢字の書き方と例文
語句割合
鑑定上手100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかも彼女は静かに注意しつゝ、恰も鑑定上手めきゝじやうずが、セレスやシラキュウズの酒を味ふやうに、其小さな口に何杯となく啜つて飽かないのである。
クラリモンド (新字旧仮名) / テオフィル・ゴーチェ(著)