“むろまちき”の漢字の書き方と例文
語句割合
室町期100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
戦国時代と呼ばれている室町期むろまちきのおわりの頃、諸国に小さな戦争の非常に多かった百年ほどの間に、目に見えて大きく変化した理由は、まったく戦時の食べかたの常とちがっていたためであった。
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)