“みなみのせき”の漢字の書き方と例文
語句割合
南関100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十二日午前六時南関みなみのせきを立って十一時高瀬で昼食したが、此時、少佐は軍医と計って、酢を暖めて足を痛めて居るものを洗わしめ、食後に酒を与えて意気を鼓舞した。
田原坂合戦 (新字新仮名) / 菊池寛(著)