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まんせふ
ふりがな文庫
“まんせふ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
漫渉
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漫渉
(逆引き)
山沢を
漫渉
(
まんせふ
)
して、
渓澗
(
けいかん
)
の炎暑の候にも
涸
(
か
)
れざるを見る時に、我は地底の水脈の
苟且
(
ゆるかせ
)
にすべからざるを思ふ、社界の外面に顕はれたる思想上の現象に注ぐ眼光は
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
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