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まめらくがん
ふりがな文庫
“まめらくがん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
豆落雁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豆落雁
(逆引き)
平次は庭から縁側へ廻つて、
青桐
(
あをぎり
)
の葉影の落ちるあたりへ腰を下ろすと、お勢はいそ/\と立つて澁茶を一杯、それに
豆落雁
(
まめらくがん
)
を少しばかり添へて出しました。
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
平次は庭から縁側へ廻って、
青桐
(
あおぎり
)
の葉影の落ちるあたりへ腰を下ろすと、お勢はいそいそと立って渋茶を一杯、それに
豆落雁
(
まめらくがん
)
を少しばかり添えて出しました。
銭形平次捕物控:030 くるい咲き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
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