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ままたきば
ふりがな文庫
“ままたきば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
飯炊場
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飯炊場
(逆引き)
仁木弾正
(
にっきだんじょう
)
は鼠を使って忍びの術で入り込んだが、七兵衛は七兵衛冥利だ、こいつは一番、このお城の中の隅から隅——六十八万石の殿様のお居間から、諸士方の
宿直部屋
(
とのいべや
)
、
飯炊場
(
ままたきば
)
も、床下も
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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