“まにほう”の漢字の書き方と例文
語句割合
摩尼宝100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心珠の体本明にして、五道にありとも染せず、仏地にありとも浄ならず。しからばすなわち、一切衆生はここに死し、かしこに生き、千変万化するとも常に中道摩尼宝まにほうの中を
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)