“まなぞこ”の漢字の書き方と例文
語句割合
眼底100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのとき彼の眼底まなぞこに映った一人の踊り子があった。その踊り子は、他の九人と同じように調子を揃えて踊っているのであるが、何だかすこし様子が変である。
間諜座事件 (新字新仮名) / 海野十三(著)