“またなげくにたへたり”の漢字の書き方と例文
語句割合
亦堪嗟100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今日は祝いの式ではないかと恥じてお隠しになり『五十八翁方有後をうまさにのちあり静思堪喜しづかにおもふによろこびにたへたり亦堪嗟またなげくにたへたり』とお歌いになった。
源氏物語:36 柏木 (新字新仮名) / 紫式部(著)