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ぼき
ふりがな文庫
“ぼき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
簿記
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
簿記
(逆引き)
瀬川は土地の中学の四年生だったが、退校したのかさせられたのか、とにかく彼は、私が小松屋に来た時分にはもう東京に出て、
簿記
(
ぼき
)
学校に通っていた。私は彼と文通を続けた。
何が私をこうさせたか:――獄中手記――
(新字新仮名)
/
金子ふみ子
(著)
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