“ほんごうさかなまち”の漢字の書き方と例文
語句割合
本郷肴町100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
或る冬の日本郷肴町ほんごうさかなまちの小鳥屋の前に立って、その頃流行していたセキセイインコの籠のたくさん並んでいるのを見ていたが、どうもこの小鳥の極彩色の華美な衣裳いしょうと無限につづくおしゃべりとが
木彫ウソを作った時 (新字新仮名) / 高村光太郎(著)