“ほのめがみ”の漢字の書き方と例文
語句割合
火売神100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大宰府言ふ、従五位上火男神ほのをがみ、従五位下火売神ほのめがみの二社、豊後国速見郡鶴見山嶺に在り、山頂に三池有り、一池は泥水色青く、一池は黒く、一池は赤し、去正月廿日に池震動して、其声雷の如し。
山の今昔 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)