“ほうじゆ”の漢字の書き方と例文
語句割合
奉儒100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古来我国わがくにの婚礼は、愛のためにせずして社会のためにす。奉儒ほうじゆの国は子孫なからざるべからずと命ずるに因れり。
愛と婚姻 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)