“ほうこし”の漢字の書き方と例文
語句割合
訪古志100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
篁墩は抽斎の生れる七年前に歿している。迷庵が棭斎らと共に研究した果実が、後に至って成熟して抽斎らの『訪古志ほうこし』となったのである。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)