“へびつかひ”の漢字の書き方と例文
語句割合
蛇使100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
インドだのエジプトだのといふやうな熱帯地方へいきますと、蛇使へびつかひと言つて蛇にいろ/\のことをさせて見せる、わたり歩きの見世物師がゐます。
蛇つかひ (新字旧仮名) / 鈴木三重吉(著)