“へきゐ”の漢字の書き方と例文
語句割合
躄痿100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「丙子元日作。朝賀人声侵暁寒。病夫眠寤日三竿。常慚難報君恩渥。却是強年乞散官。」題の下に自註して躄痿へきゐの事を言ひ、遷任の事を言つてゐるが、既に引いてあるから省く。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)