“ぶんしちもとゆい”の漢字の書き方と例文
語句割合
文七元結100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
文七元結ぶんしちもとゆいの由来という、ちとお古い処のお話を申上げますが、只今と徳川家時分とは余程様子の違いました事で、昔は遊び人というものがございましたが、只遊んで暮して居ります。
文七元結 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)