“ぶぶんしょく”の漢字の書き方と例文
語句割合
部分蝕100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
丸竹のの節の上のほうを細かく裂いて、それを両側から平面に押し広げてその上に紙をはり、その紙は日月の部分蝕ぶぶんしょくのような形にして、手もとに近いほうの割り竹を透かした、そういうものが
錯覚数題 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)